以前の記事で書いたように、肩こりと首こりに悩まされるようになってから、マッサージに行くことが増えました。
自分へのごほうびって感覚でもあるんだけど。
やっぱりお店に行って、マッサージをしてもらうと気持ちいいんだよね。
心地よい音楽と香りに包まれた空間がすごくリラックスできるし。
そんなマッサージを受けるときに注意することを書いてみるよ。
マッサージを受けるときの注意事項。
結論から書きますよ。
マッサージを受けるときの注意事項。それは、眠らないこと!
少し前の話になるけど、マッサージを受けに行ったときに、肩と首をメインとした全身コース40分を選んだのよね。
うつぶせになって、マッサージがスタート!!
左肩から、ちょうどいい強さで指圧を始めてくれました。久しぶりに行ったこともあって、これは気持ちいいな!と思った次の瞬間、
「お時間になりました。」
「は?」
一瞬、何のことか分からない状態になってしまいました。少し考えているうちに、我にかえって時間を確認してみました。
そうなんです!始まった瞬間に眠ってしまい、40分が経ってしまったのです!!
まじか・・・
もったいない!!!
どう思うかは自分次第。
もったいないと思ったのは、マッサージを受けた実感がないから!
そりゃ~最初の数分は意識があったから、間違いなくマッサージを受けたんだけど、気付いた瞬間には終わってたからね。
仮に眠ってた間にマッサージが行われなかったとしても、全く気付いてないのよ。
それぐらい本気で熟睡してたんだよね・・・
マッサージを受けた感触がなくて、すっごく損をした気分!!
その日は睡眠不足だったんだよね。それで心地よい空間で、心地よいマッサージを受け始めたら、速攻で眠ってしまいました。
でもさ、考え方によっては、それだけリラックスできたってことじゃない?
マッサージを受けた感触は無いけど、間違いなくマッサージをしてもらってるし、その時間にそれだけ熟睡できたってことは、すごく体を癒やす効果があったはず!
そう考えれば、こういう日もあっていいのかもな。
本当の注意事項があるのです。
そんなわけで、マッサージを受けるときの注意事項は「眠らないこと」なのですが、眠ってしまっても、最高のリラックスタイムを味わえたと前向きに考えればいいでしょう。
しかし、私はその日、前向きだけに考えることはできなかったのです。
なぜなら、
とんでもないイビキをかいてたはずだから!!!
お恥ずかしい。。。
いつも担当してもらっている人なのですが、心なしか笑っている気がしました・・・
このイビキこそが本当の注意事項なのです。
正直、マッサージを受けるときに寝てしまうのは避けれないね。
もちろん眠らないときもあるけど、途中で眠いなと感じた日は、まず寝てる。
イビキも止められないからね。
マッサージに行ったときは、イビキをかくのを恐れるな!