旅行先で美味しいディナーを食べたあとの話です。
新鮮な刺身がとっても美味しかったけど、それ以上にインパクトがあったのが牛肉のしゃぶしゃぶ。とろけるお肉を口に運ぶと、旨みがバ~ッと広がって、もう大満足でした!
量もたくさんあったから、これ以上は食べられない、というぐらいにお腹パンパン。
でも、せっかくだから、最上階にあるバーにお酒を飲みに行こう!ということになって夜景を見ながらカクテルを3杯飲みました。
寝る前に期外収縮が起きました。
お腹もいっぱい。お酒も美味しかったし、そろそろ寝ようかな、と思ってたら「ドクッ!」という不整脈。これはいつもの期外収縮ですね。
期外収縮ぐらいなら気にならないので、仰向けになって寝てみると「ドクッ」「ドクッ」と何回も期外収縮が起きる。しかもお酒を飲んでるから脈も早くなってるし、期外収縮が何回も起きるのは気持ち悪い。
そこで、体の左側を上にして、横を向いて寝てみました。そうしたところ、期外収縮があんまり起きなくなりましたね。お酒を飲んでることもあって、そのまま就寝。何回か不整脈で目が覚めたような気がするな。
朝食後にも期外収縮が起きました。
朝、起きると不整脈も気にならなくなっていました。たまに期外収縮は起きてたけど、少しぐらいはへっちゃらです。
朝ごはんも豪華なおかずが並んでいました。これは美味しそう!と思って、完食。
部屋に戻って、温泉に入ろうかな~と考えながら、部屋に戻ると、期外収縮が何回も起こりました…「ドクッ」「ドクッ」「ドクッ」って何回も起きると気持ちが悪い。
もう温泉に入るのは止めよう。そうすると少し便意がしてきたのでトイレに行きました。
トイレ中はたいしたことはなかったのですが、お尻を拭くときに不整脈が起きまくり・・・
姿勢が原因のように感じましたね。
胃が大きくなると不整脈が起きる。
食後の不整脈って珍しいことではないみたい。主な原因は2つあるようです。
消化にエネルギーを使うから。
ごはんを食べると、体は消化をすることにエネルギーを使います。そうすると心臓は血液を送り出そうと動きます。その時に動悸を感じたり、不整脈が起こったりします。
胃が圧迫するから。
やっぱりこの原因もあるみたいです。食べ過ぎると胃が膨張して周辺の臓器を圧迫します。
胃が心臓を圧迫して不整脈を誘発するわけです。
まとめ
結局、朝食のあとから起き始めた不整脈は、お昼ごはんをほとんど食べず、夜ご飯も抜くことで治まりました。やっぱり食べ過ぎが原因の一つであることは間違いないと思います。
胃が張ったような感じと、不整脈の両方が襲ってくると、とても不快です。
食べ過ぎには注意しないといけないな~。
不整脈が起きた朝食のあとの食事はこんな感じです。
・当日のお昼はほんの少し食べる程度。
・当日の夜は食べませんでした。
・2日目の朝はスープのみ。
・2日目のお昼はおせんべいを1枚とカップアイス1個。
・2日目の夜はスープと納豆を少し。
・3日目の翌日の朝はスープのみ。
・3日目のお昼はおかずだけ食べました。←今ここ。
完全回復までには時間がかかりそうです。。。