【七つの大罪】十戒のメンバー一覧。戒禁や魔力などをまとめてみました。

週刊少年マガジンで連載中の「七つの大罪」にはまっています。

七つの大罪×十戒の戦いが面白くなってきました!!

主人公のメリオダスが率いる「七つの大罪」のメンバーは、個性的で魅力的なキャラが7人います。詳しくはこちらをどうぞ。

 参考  七つの大罪のメンバー一覧。魔力や神器などをまとめてみました。

それに対するのが「十戒」です。メンバーは10名いますが、こちらも魅力的な敵キャラなんですよ。現在のストーリーはこの十戒との戦いが描かれています。

そんな十戒のメンバーをまとめておきたいと思います。

スポンサーリンク
喜怒哀楽のストレート!336

十戒のメンバー紹介。

ゼルドリス

戒禁:敬神

魔力:魔神王(ゴッド)

十戒のリーダー格でメリオダスの弟がゼルドリスです。顔も背格好もそっくりです。武器もメリオダスと同じく剣で戦いますので、髪の色が違うメリオダスという雰囲気ですね。

エスタロッサを兄者と呼んでますから、長男:メリオダス、次男:エスタロッサ、三男:ゼルドリスという感じでしょうか。

実はエジンバラの吸血鬼にもちょっとだけ登場してるんですよね。

十戒の中でも実力者で、リーダー的な存在なのが分かる戒禁名と魔力名です。戒禁が敬神で、魔力が魔神王(ゴッド)ですからね。十戒のメンバーで今後のキーマンになると思ってます。

エスタロッサ

戒禁:慈愛

魔力:全反撃(フルカウンター)

メリオダスの手配書にそっくりな容姿を持つエスタロッサです。その強さは他の十戒のメンバーも認めるところです。メリオダスのリベンジカウンターを片手で止めた時は、最強キャラ!と感じさせてくれました。

メリオダスへの愛と憎しみが人一倍深いのが特徴。過去にメリオダスが十戒を統率しているときに子どものようなエスタロッサがいますよね。ゼルドリスはまだいないみたいです。

気になるのは、メリオダスが一度もエスタロッサの名前を呼んでいないところ。ゼルドリスのことはハッキリと弟という扱いをしていますが、エスタロッサについては全くと言っていいほど無関心に感じます。

このあたりがストーリー上のポイントになってくると思うんですよね。

ガラン

戒禁:真実

魔力:臨界突破(クリティカルオーバー)

武器:ハルバード

最初に十戒の化け物じみた強さを印象付けたのがガランです。十戒の年寄りキャラです。

バンたちを追いかけて絶望のどん底に突き落としましたが、エスカノールの最高の引き立て役になってしまいました。。。

自分自身の戒禁で石になってしまいましたが、おそらくは死んでいないと思います。

メラスキュラ

戒禁:信仰

魔力:獄門(ヘルゲート)

外見は可愛い女の子のメラスキュラ。でも死者を復活させる魔力はえげつないです。ただメラスキュラのおかげでエレインとかザラトラスが復活して、物語が進みましたけどね。

ガランとのコンビはよかったですが、十戒の最初の退場者になってしまいました。。。

ドロール

戒禁:忍耐

魔力:大地(グラウンド)

巨人族の始祖として、多くの仲間から尊敬されているドロール。なんと十戒のメンバーになっていました。

最初の感想は「ドロールってイケメンじゃん!」って思いましたね。言葉遣いも丁寧なので、ナイスな好青年って感じです。

ドロールは昔、メリオダスとともに魔神族と戦った戦友です。でも今は、敵だった魔神族側に付いています。詳細は今後語られることでしょう。

個人的にはディアンヌが覚醒するイベントに絡んでくれたら面白いと思っています。

グロキシニア

戒禁:安息

魔力:災厄(ディザスター)

武器:霊槍バスキアス

初代妖精王だったグロキシニアが現在は十戒のメンバーとなっています。巨人族の始祖であるドロールとのコンビはそのあたりも感慨深い。

メリオダス、グロキシニア、ドロールは昔ともに魔神族と戦った戦友なのですが、今は敵同士になってしまいました。ドロール同様に詳細は今後描かれるはず。

グロキシニアは立派な羽が生えていて、霊槍バスキアスを解放状態で使いこなしています。キングにはまだ羽が生えていませんから、羽が生えたときにグロキシニアを超える強さを手に入れるかも!という楽しみが待っています。

ゲラードは2人とも知ってるのでしょうから、そのあたりのストーリーも描いてくれないかな。2代目妖精王のダリアもどこかで登場するかな?既に登場してたりして・・・

モンスピート

戒禁:沈黙

魔力:遊撃星(トリックスター)

極炎鳥などの炎を操る、髭の生えた紳士風な魔神がモンスピート。まあ一番の印象はデリエリの通訳ですかね。

デリエリと何か関係が深そう。通訳できることもそうだけど、デリエリを守る姿もそうだし、魔力の名前にも共通点があるしね。

現在は生死不明の状態だけど、こんなに簡単にいなくなるキャラじゃないと思うから、あらためて活躍を期待しよう。

デリエリ

戒禁:純潔

魔力:連撃星(コンボスター)

ケツから言って・・・が口癖のデリエリ。何を言いたいのか分かるモンスピートといいコンビです。十戒の中の少ない女性キャラの一人なので、メリオダスにやられたままじゃないといいのですが。

デリエリは女神族との因縁が深そう。魔神族=悪。女神族=善。という単純な図式じゃなさそうだから、デリエリはそのあたりのエピソードにもっと絡んで欲しいな。

グレイロード

戒禁:不殺

魔力:不浄(カース)

突然変異で生まれた魔神がグレイロードです。グレイロードも女性枠に入れていいのかな?
十戒の中でも特異なキャラだと思いますが、フラウドリンの説明で謎が解けましたね。

それにしても戒禁の「不殺」は反則なんじゃないか?実質、倒すことができないもんね。敬神や慈愛も反則級だけど。

そういえば、エジンバラの吸血鬼に登場する、吸血鬼の王イズラフの魔力も「不浄」だったよな。この2人に関連性がある感じはしないけどね。

フラウドリン

戒禁:無欲

魔力:巨大化(フルサイズ)

実はものすごく重要な人物がフラウドリンなのです。

封印を逃れたから十戒が復活したわけだし、ドレファスとヘンドリクセンが闇に落ちたのもフラウドリンのせいだし、リズを殺したのもフラウドリン。ゴウセルの復活に関わっていそうなのもフラウドリン。

う~ん、影の主役と言っても過言ではないんじゃないかな?

ただ魔力が大きくなるだけってショボいよね。もう少し強い感じになるのでしょうか。

まとめ

十戒のメンバーを紹介しました。データに加えて、思いついたことも書いてみました。

十戒が登場した時点では、あまりにも強すぎて、到底勝てそうにもない相手でしたが、エスカノールが登場して状況が一変しましたね。

メリオダスもマーリンもパワーアップしましたから、この3人は十戒と闘えるようになりました。

ディアンヌ、バン、キング、ゴウセルの今後にも注目です。特にディアンヌとバンはどういう展開にするのだろうか。

私自身はモンスピートとデリエリが今後どうなるのか楽しみなんですけどね。まさかあの一撃で終わりじゃないだろうな。。。

女神族とのストーリーには不可欠に思えるんだけどな。元女神族で堕天使のような感じで、魔神族側にいるデリエリ、というのも面白い設定だと思うんだけど、今までのエピソードからして、それはありえない気がする。

十戒編にアーサーが本格的に絡んでくるのかも注目ですね。

エジンバラの吸血鬼を収録した公式ファンブック。
エピソードを読んだことが無い人には絶対おすすめです!

今後の展開が楽しみな七つの大罪を、是非、読んで見て下さい♪

スポンサーリンク
喜怒哀楽のストレート!336

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする