【七つの大罪】四大天使の強さや特徴のまとめ。リュドシエル、タルミエル、サリエルが登場!

七つの大罪がすっごく面白いです!

女神族の四大天使が登場してから、ワクワクする展開が続いてます!!

リュドシエルが登場したときは、イメージ通りの顔立ちでしたが、タルミエルとサリエルの登場シーンで、「おお!いい感じのキャラが出てきたー!」と期待感たっぷりになりました。

そんな四大天使について、考察をしながらまとめてみたいと思います。

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リュドシエル

長髪で、優しそうな青年の姿をしているのがリュドシエルです。その見た目と違って、魔神族に対し、残忍で冷酷な面を持っています。

潔癖すぎる正義感を持ってるキャラですね。普段はエリザベスのことをエリザベス様と呼んで敬っているように見せかけ、裏では「小娘」と呼ぶ腹黒いキャラでもあります。

ネロバスタの話では、リュドシエルも訳アリのようですね。その辺りも今後明かされていくことでしょう。

あとで紹介するタルミエルとサリエルに対しては命令口調ですから、四大天使の中でも上位なんでしょう。大きな羽が4枚ありますし、実力は相当なもののようです。

現時点ではリュドシエルが聖戦の黒幕のような存在ですけど、「あの方」と呼ぶ存在がキーマンのようです。

タルミエル

顔が3つもある、天使というよりも、阿修羅のような姿をしているのがタルミエルです。左が老人、右が青年、中央が化け物のような顔です。主にしゃべるのは中央の顔です。右の青年のような顔はハウザーに似てます。多分、意味はないと思いますが。

四大天使の一人にこういうキャラがいるのはいいですね!とても天使とは思えない見た目がとてもよろしい。

どうやらリュドシエルよりも格が下のようですが、リュドシエルに服従している様子でもありません。それほど大きな羽ではないですが、6枚もあります。顔が3つあるので羽も多いのかな。

インデュラ化した十戒にはやられっぱなしですが、四大天使にもパワーアップする秘術が出てくるかも知れませんね。

サリエル

四大天使におけるキング的な少年キャラがサリエルです。

タルミエルと一緒に登場しましたが、この2人の見た目は相性抜群ですね。

タルミエルと同様に、リュドシエルより格が下のようです。サリエルとタルミエルは同格っぽいです。でも、サリエルも四大天使の一人なのですから、四大天使の中では位置付けがあるにしても、リュドシエルに従っているわけじゃありませんね。

サリエルも4枚の羽根を持ち、通常時の十戒を圧倒するほど強いですが、インデュラ化した十戒には全く歯が立ちません。なので、めちゃくちゃにやられるわけですが、回復力が半端ないです。

サリエルもタルミエルも、めちゃくちゃにやられても、何事もなかったように回復しているのが笑えます。この回復力は四大天使の特徴の一つかも知れません。

???

四大天使の最後の一人はまだ登場していません。リュドシエルが「あの方」と呼んでいるのが最後の一人かも知れませんし、実はすでに登場しているかも知れません。エリザベスとか?いや、それはおそらくないな。

まあ、こちらは登場を楽しみにしましょう。

エリザベス

エリザベスの前世の姿と思われる女神族が、同じ名前のエリザベスです。四大天使を語る上で、外せないキャラなので書いておきます。

四大天使たちにエリザベス様と呼ばれているところからすると、四大天使より格上という扱いです。

魔神族に魔神王、妖精族には妖精王がいるように、女神族にも同じような存在がいるはずです。リュドシエルがあの方と呼ぶのは、その存在のことと思うんですけどね。

そして、その女神族のトップの娘がエリザベスという設定がしっくりきます。

エリザベスは、単純な戦闘能力が高いようには表現されていませんが、その魔力は四大天使を凌ぐ描写がされています。特別な存在であることが分かりますね。

まとめ

四大天使についてまとめてみました。

最初は、ミカエル、ラファエル、ウリエル、ガブリエルが登場するのかと思ってましたが、完全にオリジナルキャラが出てきましたね。「エル」が付いてるところは天使っぽいですけど。

四大天使が登場してからというもの、魔神族=悪、女神族=善という図式は完全に崩壊しました。極大聖櫃(オメガアーク)による魔神族への攻撃は、「そりゃ~、デリエリ切れるわ…」というひどい仕打ちでした。

とは言っても以前から、女神族が正義とは言えない表現がされてましたからね。まあ、大抵の物事は、どちらから見るかで善悪が違って見えるものです。

ここで、四大天使について、最大の疑問が残ってます。

女神族なのに「男」でいいのか!?

ネロバスタもジェンナもザネリも女性です。女神族というからには性別は女が当たり前のはずなんですよ。まさか、リュドシエルたちは実は女だったという設定があり得るのだろうか?

それは無理があるので、女神族にも男がいるという設定なんでしょうね。でも女神族のトップは女王という方がしっくりくるな。王女がエリザベスということで。

そうなると、魔神王の息子であるメリオダスと、女神族の王女であるエリザベスの禁断の愛という図式が出来てバッチリと思うのですが。

・グロキシニアとドロールが十戒にいる理由とは?

・ゴウセルの記憶はなぜ無くなったのか?

・メリオダスはなぜ魔神王の呪いを受けることになったのか?

・エリザベスが転生するのはなぜなのか?

・十戒が封印され、女神族がいない理由とは?

この辺りの疑問が晴れそうな、過去のストーリーを楽しみましょう!

黒の六騎士も気になるな・・・

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