前回、自毛植毛のカウンセリングに行った話を書きました。
関連 自毛植毛のカウンセリングに行ってきた。無料だったし気軽に行ける雰囲気だったよ!
自毛植毛の手術を受ける知人の付き添いで行ったんだけど、そもそもその知人が自毛植毛をする理由があるんだよね。
実際に自毛植毛をしている人が周りにいるからなのです。
見事なぐらいに自然な仕上がり。
共通の知り合いに、自毛植毛でとても自然な仕上がりの人がいるのよ。
正直、本人が「自毛植毛」って言ってくれなかったら、全く気付かなかったね。それぐらい自然。言われてから頭を見せてもらったけど、全く違和感がない。
どれぐらいの量を移動したのか聞いてみたところ、1,000Gなんだって。Gって何の単位?と思うよね。
Gとはグラフトの略。頭髪は1つの毛穴から2本ぐらい生えてます。
自毛植毛はその毛穴単位で移植をするんだけど、それを1つ、1Gと数えるわけです。
なので、1,000Gといったら、髪の毛2,000本ぐらいのことを指してるってこと。
グラフトを株って呼ぶこともあるね。これは自毛植毛をやってるクリニックによって呼び方の違いがある。でも「株」も「グラフト」も「G」も同じ意味ってことね。
1,000Gぐらいの移植で良かったということは、もともとの髪が薄いところが、そこまでひどくなかったんだろうな。本人も、範囲はそんなにやってませんよって言ってたしね。
それにもともとの髪質がウェーブがかっているから、自毛植毛したって分かりにくいのかも。
本当、全く自然な感じで、こんな風になるのなら変な育毛や増毛を試すよりも、自毛植毛をやってみたくなる気持ちは良く分かります。
だから私の知人も手術を決めたわけだし、私も興味が湧いてカウンセリングに行ったのでした。
お金と手術がポイント。
そんなわけで、実際に自毛植毛の手術をした人がいて、見た目がバッチリなので興味がわいたのです。
髪の毛は無いよりあった方がいいに決まってる。でも、200~300万円の支払いは大きいし、手術をするのに全く抵抗が無いといえば嘘になる。今まで生きてきて、病気や怪我で手術をしたこともないしね。
でもこれが20~30万円だったら、すぐにやるね!!
やっぱりお金がポイントなんだよな。自分のコンプレックスとお金を天秤にかけると、お金の方がもったいなく感じる。
あとは維持費用が安いと言われてはいるけど、想定しておかないといけない色んな事例はあるからね。そういう支出も想定すると、簡単には決められない。
もう一つポイントがあるとすれば、手術のあとの仕事復帰のことかな。休む期間は短期間だから問題ないんだけど、治療のあとのしばらくの間、どのように働くかを考えないとね。
そんなことを考えているうちに、何か楽しくなってきた。
実際に手術を受けた人が1人いる。今度、手術を受ける人が1人いる。私も受けられるものなら、受けてもいいと思っている。おかげで、たくさんの情報を収集できた。
事例と情報をまとめたサイトを作ろうかな。その2人が写真も提供してくれるっていうし。
今はそれを考えるのが何か楽しくなってきたよ。