最近、怪しげなメールが多い！前回の記事で「Document2」や「Document+数字」のウィルスメールについて書きました。
関連 件名がDocument2やDocument+数字のメールに要注意！ウィルスにやられるよ。
私が最近受信した怪しいメールで「Document2」の次に多いのが、日本郵政を騙ったウィルスメール！こちらについても書いておこう。
差出人が日本郵政などに注意！
私が受信したメールは差出人が「日本郵政」でした。そのほかにも「JAPAN POST」など日本郵政に関係したような差出人のメールが要注意です。
最初にメールの内容を読んだときに、
「何か配送された商品が届いてないみたい。何が届いたんだろう？」
と普通に読んじゃったよ。
自宅に届いたメールだったら怪しむけど、会社のメールだったからさ。誰が何を頼んだのか分からないじゃん。
でも怪しいなと思って、このメールについて調べて見たら、不審メールの情報が出てくる出てくる。やっぱり怪しいメールだったね！
まあ、私は差出人がはっきりしていないメールのリンク先を見に行ったり、添付ファイルをクリックすることは無いんだけどさ。こちらのメールもDocument2のメールと同様に、会社ではすぐに注意の案内が来たので、被害はなかったらしい。
実際の内容はこんな感じ。
届いたメールの内容はこんな感じだったよ。
配達員が注文番号○○○○の商品を配達するため電話で連絡を差し上げたのですが、つながりませんでした。従ってご注文の品はターミナルに返送されました。ご注文登録時に入力していただいた電話番号に誤りがあったことが分かりました。このメールに添付されている委託運送状を印刷して、最寄りの JAPANPOST 取り扱い郵便局までお問い合わせください。
これさ、確かに怪しいんだけど、ゆうパックとか届くことあるからさ。普通に引っかかる人もいると思うんだよね。
だけど冷静に考えれば、今までゆうパックが届かないときは、不在票だったもんね。突然、こんなメールが来るのはやっぱりおかしいんだよね。
とにかく怪しいメールは開かないこと。
私はこのメールをすぐに削除したけど、その後も何回か届いたな。そういえば、ここ最近は届いてない。何かファイルが添付されてたようだったけど、確認もせずに完全に削除したよ。とにかく怪しいメールの添付ファイルはクリックしちゃダメだし、メールも開かないようにしないとね。
このメールについては、日本郵政が公式に注意を呼びかけてるね。
そちらも参考になると思うので、リンクを貼っておこう。気になる人はご確認を。